壊れないアイテム自動仕分け機2種(溢れアイテム排出機能付き+おまけ)を紹介


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壊れないアイテム自動仕分け機の倉庫

壊れない自動仕分け機の原理

 普通の自動仕分け機を間隔を開けずに設置すると、回線(レッドストーンダスト)は隣の自動仕分け機と繋がる。
 チェストが満杯になる等の理由で、対象アイテムを吸い出すホッパーに一定数以上アイテムが溜まると、レッドストーンコンパレーターから通常より強い信号が出力され、隣の仕分け機まで届きセットされていたアイテムを流してしまう。
 これを自動仕分け機が壊れるという。

 YouTubeなどで紹介されている多くの壊れない自動仕分機は、2種類の配線の仕分け機を交互に配置し、それぞれのレッドストーンダストが繋がらないようにしたもの。強い信号が出力されても隣の仕分け機までは届かないので壊れない。

 今回、私が紹介する自動仕分け機は2種類。他の壊れない自動仕分け機とは違う仕組みを採用している。更に自動仕分け倉庫を作るうえでのちょっとした工夫も紹介したい。
  • 溢れアイテム排出機能付き壊れない自動仕分け機
    • 溢れたアイテムを自動仕分け機外へ排出する。
  • おまけ、自動仕分け機(亜種)
    • 仕分けを行うホッパーが満杯になっても壊れない。
  • 仕分け対象のアイテムをセット方法について
    • アイテムセット時のちょっとしたテクニック

私が考えた壊れない自動仕分け機(溢れアイテム排出機能付き)

アイテム自動仕分け機 正面
壊れない自動仕分け機
 写真は自動仕分け機を4基並べたもの。壊れない秘密は桃色のカーペットを置いたホッパー。チェストに入りきらない溢れたアイテムを自動仕分け機が壊れる前に排出する。

 青いカーペットを置いたホッパーは、仕分けする前のアイテムを流す通路。溢れアイテムの通路と合流しラージチェストに収まるようにしているのは、同時にチェックできるため。不要な溢れアイテムの自動ごみ箱を作って処分するのもよいと思う。

溢れアイテム排出の様子

それぞれのホッパーの説明

壊れない自動仕分け機 1基取り出した画像

①仕分け前アイテム搬送用ホッパー
②仕分け対象のアイテムをセットするホッパー
③仕分け済みアイテム搬送用ホッパー(ノズル横向き)
④⑤仕分け済みアイテム搬送用ホッパー(チェストへ)
⑥溢れアイテム排出用ホッパー

1、チェストがいっぱいになると、そのうち④のホッパーのインベントリもアイテムで埋まり、③のホッパーからアイテムを吸い込まなくなる。

2、③のホッパーのノズルは横を向いているので、アイテムは⑥のホッパーへ送り出される。

3、③のホッパーが詰まらない限り②のホッパーからアイテムを吸い込むので自動仕分け機は壊れない。

溢れアイテム排出機能付き壊れない自動仕分け機を3段式自動仕分け機に組み上げる

 溢れアイテム排出機能付き自動仕分け機を3段式にする配置は、仕分け機の背面に2基、頭上に1基配置する。(額縁は仕分け機対象アイテムをセットするホッパーの目印)
アイテム自動仕分け機 3段式側面図
 仕分け前アイテム搬送用ホッパーをトーチ隣に設置するとアイテムが流れないので、接しないようにスペースを確保する必要がある。
※トーチ隣のホッパーの下、更にホッパーがある場合は、下のホッパーがアイテムを吸い出すため詰まらない。
 ホッパー使用数は23個。

通常の自走仕分け機 3段式 側面図
 上の配置は、普通の自動仕分け機を溢れアイテム排出機能付き3段式に組み上げたもの。ホッパーの使用数は27個。幅を比べても1列多い。

 頭上の仕分け機を見比べると、ブロックを追加した改良型はホッパーが縦一直線に重なっているのに対し、普通の自動仕分け機は途中で折れ曲がっている。
 改良型は、レッドストーン回路自体は大きくなっているが、ホッパーを基準に考えると、邪魔になるトーチが奥に引っ込んでいる分、アイテムの通路となるホッパーの取り回しが容易で全体として省スペース化が可能。
自動仕分け機 三段式倉庫

長所、短所まとめ

  • 一列ごとに変える必要がないため制作は容易
  • 三段式倉庫にした場合、比較的省スペース
  • ホッパーの設置には慣れが必要
  • 壊れない自動仕分け機ではあるが、アイテムセット時にミスをすると壊れるので注意

おまけとして、壊れない自動仕分け機をもう1種類紹介

 何故おまけの自動仕分け機かなのか? 
 遊び心を刺激しないというか、ロマンスを感じないというか・・・
 閃いたときは時は、目から鱗、逆転の発想、喜びで舞いあがる気分だったが、スマートすぎて面白みがない。※以前どこかで見たような・・・
(;´・ω・)

改良点はブロックを1個(複数設置で1列)取り除き、レッドストーンダストを設置しただけ

 この記事を書いている最中に思い付いた。つまり溢れアイテム機能付き自動仕分け機の構造と共通する部分が多いということ。おまけの自動仕分け機を作る人も、記事をこれまで読んだことは無駄ではないと言いたい。
 なので簡単に構造を説明するが、ブロックをレッドストーンダストに置き換えるだけである。
壊れない自動仕分け機(亜種)
・レッドストーンダストが一列多い。
・石の搬送経路のチェストを壊し、アイテムが溢れた状態にしている。コンパレーターから出力される信号の強度は3で隣の仕分け機には影響がない。
※隣の自動仕分け機が作動するには強度4の信号が必要だが、理屈上出力されない。

配置

壊れない自動仕分け機(亜種)側面図
 ホッパーの使用数12個。半分程度に抑えられる。配置も簡単で良いこと尽くめのように思われるが・・・・

仕分けホッパー内のアイテム個数の上限はいくつか? 壊れない理由

 普通の自動仕分け機の場合、仕分け対象のアイテムが18個、その他4個、計22個のアイテムが仕分けを行うホッパーにセットされている。
 そのアイテムがトラブルなどにより46個以上になると、強度3の信号がコンパレーターから出力され、隣の自動仕分け機が壊れる。

レッドストーンコンパレーターの信号の強度とホッパー内アイテム数の関係

信号の強度 アイテム数
強度1    1~22個
強度2    22~45個
強度3    46~68個
強度4    69~91個
<<中略>>※強度1あたり約23個
強度14   298~319個
強度15   320個(Max)

計算式 信号強度=(内容量÷最大容量×14)+1 ※小数点以下切り捨

 仕分けポッパーの一番左以外のインベントリを確実にアイテム1個ずつで埋めるとして、対象アイテムは1スタック以上は入らない。上限のアイテムで68個でコンパレーターが出力する信号は強度3。
 出力された強度3の信号は隣に伝わると強度2となる。強度2の信号で作動しないようにすればよい。つまり強度3の信号で作動するように配線を伸ばせばよいことになる。

 ホッパーにセットするアイテム数は、対象アイテムが41個、その他4個、計45個となる。(他の自動仕分け機の壊れないアイテム数の上限)
※1スタック16個のたまご等は10個セットし11個で作動する。上限1スタックは変わらず。
 なお、その他アイテムが1個でも余計に入ると、アイテムが溢れたときに強度4の信号が出力される。名づけたアイテムをセットするなど、管理に気を使う必要がある。

長所、短所まとめ

  • 先に紹介した溢れアイテム排出機能付き自動仕分け機と比べ、ホッパーの使用数が少ないのでコスト面で助かる。省スペース。
  • 自動仕分け機のレッドストーン回路を一列ごとに変える必要もないので、制作作業の負担も少ない。
  • セットする仕分け対象のアイテムが41個必要。ダイヤや金など希少価値の高いアイテムをセットし寝かせておくことは、ある意味無駄。(在庫数1スタック以下のアイテムを自動的に仕分けする必要もないかも・・・)

仕分け対象のアイテムをセット方法について

 仕分け対象のアイテムはホッパーのインベントリ一番左に入れる。それ以外のインベントリには自動仕分け機に入れないアイテムを使用する。

 おすすめは、オークの葉、マツの葉、シラカバの葉などの『葉っぱ』。普通は壊れてしまうため採取できない。装飾以外に使う用途があまりない。(倉庫に保管しておく必要があまりない)
 ハサミを使うと採取できる。

 セットの最初、未使用時にインベントリに1個ずつ入れておく。スタックされたアイテムを右クリックでドラックすると1個ずつ入る。仕分け機作成時にすでにセットしておくのも手。(下のトーチが点灯ていること)

 仕分けするアイテムの数が41個(葉っぱを含め45個)までなら仕分け機は壊れない。
 アイテム1スタックを右クリックして半分(32個)つまんだ状態で、インベントリ左の葉っぱと交換する。交換であればアイテムが流れていても(運用中でも)他のアイテムが吸い込まれることはない。
 多段式倉庫の場合、セットしたアイテムがどのチェストに入るか迷うことがある。アイテムを余分にセットし流しておけば、どのチェストか確認することができる。

 ホッパーとチェストに額縁を付けアイテムを飾っておけば、セット済みかどうか確認でき、アイテムを移動させる場合にもよく分かる。

 仕分け対象のアイテムがダイヤや金など高価なアイテムは節約したい。この場合葉っぱを増やす。
 仕分け対象のアイテムをセットした後に葉っぱを増やすことをお勧めする。(あやまって多く入れると壊れるため)
 余分なアイテムはチェストへと送られる。一番左のインベントリは2個あれば運用可能だが、レッドストーン回路のタイムラグがあるため、仕分け対象のアイテムは4個ぐらいで。
※おまけで紹介した自動仕分け機は不可

おわりに

 おまけの自動仕分け機について、AndyさんのYouTube動画で同じ壊れない仕組みが採用されていた。やはり上には上がいると感じた。
(´-ω-`)
 
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