自動仕分けシリーズの第4段は、かまど機能の追加である。搬入されたアイテムを仕分けして、製錬して、出来上がれば該当のチェストに収める。
例えば、自動畑でジャガイモを収穫し自動仕分け倉庫に送れば、ベイクドポテトになってチェストに入る。おなかが減ったときに倉庫から取り出して食べる。
事前に焼いておいて必要な時に取り出す。オートマチックかまど。今がお買い得!
(*'▽')
自動化されたかまどをひと工夫
左下のホッパーはアイテムエレベーターに繋げる
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かまどへの素材や燃料の補給はホッパーによって行う。かまど上面からは素材を入れ、側面からは燃料を入れる。焼きあがったアイテムはかまど下のホッパーから吸い出される。
燃料について
実際の設置にはラージチェストを使用する
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竹を補充するホッパーに燃料がある場合、コンパレーターから信号が出力され、石炭や木炭を補充するホッパを止める。
竹がなくなればコンパレーターから信号は止まり、石炭や木炭を補充する。
石炭はエメラルドと交換できるし、木炭は原木を伐採し燃やす手間が必要。どちらも松明の素材になるため利用価値は高い。
竹や木製品やカーペットなども燃料として使える。ただし燃焼時間が短く効率はよくない。(竹3本で1個、カーペットは4枚で1個焼ける)竹は自動栽培可能なのでできるだけ燃料として使いたい。
かまど横のチェスト
製錬したアイテムはかまど横のチェストにいったん収まる。レバーをOFFにしておけば自動で仕分け倉庫内のチェストへ格納される。
食べ物などすぐに欲しい場合、レバーをONにしておけばかまど横のチェスト内にストックされる。
食べ物などすぐに欲しいときはレバーをON |
ダストは点、または、かまど下のホッパーに垂直 |
かまどの設置、自動仕分け機と接続
かまどの設置位置は、仕分け倉庫のアイテム搬入口近くが良い。食べ物などは焼いてしまうとエメラルドと交換できないため。食料の予備が多いときは、仕分け機を止めておく。
設置スペースの都合上、対面でチェストを設置する場合は、アイテムを反対側へ渡すホッパーの下に仕分け機を設置してもよい。この場合、素材のまま保管したいアイテムの保管場所は、かまどの素材の仕分け機以降に設置する。
製錬をストップする場合はレバーをONにする。仕分けアイテムが入っているホッパーの吸い込みが停止され、仕分け倉庫のチェストへと流れる。
トーチの手前は、樽でもチェストでもホッパーでもよいが、更にその下にホッパーが必要。
※トーチの前をノズル横向きのホッパーにすると、トーチが影響し搬送されない。
おわりに
かまどの製錬を自動化しておけば、自動畑の作物や、地下採掘場からの鉄鉱石や金鉱石をいちいちかまどへ投入する必要がなくなる。
経験値がもらえないことは・・・残念。
(;^ω^)
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